天の国へ行った子犬の毛を集めて人形にした主人

アニマルプラネットランドチーム
2020年 09月 14日

애니멀플래닛twitter 'HidenoriIwasaki'

一生を共にしてきた犬が虹の橋を渡りましたが、置物として生まれ変わり永遠に飼い主のそばに残っていて、静かな感動を与えています。


日本人岩崎英則氏は昨年11月、自分のツイッターを通じて友達が作ってプレゼントしてくれた犬の置物を紹介したことがあります。


事情はこうです。 友達にプレゼントされる9ヵ月前の同年2月、岩崎英則は愛する伴侶犬ハナを失った悲しみを経験しなければならなかったです。 虹の橋を渡ったのです。


애니멀플래닛twitter 'HidenoriIwasaki'

突然ワンちゃんハナの死で胸が崩れ落ちる思いだったそうです。 生きているハナの毛を手入れしながら、集めた毛を見ながら一緒に過ごしてきた過去のことを回想してはいますが。


そばでこれを見守っていた友人は、どうすれば慰めてあげられるか悩んで、彼が持っていた犬ハナの毛を全部持っていきました。


それから数か月が過ぎた後、友人は彼の前に現れて、正体不明の何かを持ち出しました。 それはハナそっくりの小さな毛玉、置物でした。


애니멀플래닛twitter 'HidenoriIwasaki'

実は犬ハナを失った悲しみに陥った友達が切なかった友達は、彼のためにハナが残して去った毛を一本一本集めて、一針一針心を込めて置物を作ったのです。


友人が作ってプレゼントした置物は、生前ワンちゃんハナの満面の笑顔をそのまま形象化し、岩崎英則さんの目頭を赤くしました。


さらに一歩進んで、友達は天国で天使になっているハナのために置物に羽までつけました。 世の中にこんな友達が他にいるんでしょうか。 本当に感動です。


애니멀플래닛twitter 'HidenoriIwasaki'

岩崎英則は"友達に本当にありがとう"と"一つの魂のこもった特別な置物だけに大切にします"と言って感動を倍加させました。


話を聞いたネットユーザーは"本当に感動です"、"天国でハナも喜ぶでしょう"、"本当に良い友達をお持ちですね"、"犬を飼う立場で感動しました"など、様々な反応を示しました。


虹の橋を渡った犬の空席を忘れられなくて悲しんでいる友達のために、世界で一番特別な置物をプレゼントしてくれた友達。 この二人の友情が永遠に変わらないように願います。


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