CEN / @dranane
全身にべたべたした接着剤が強制的に塗られたまま、寒い道端に捨てられていた子猫が助けられることがありました。
生まれて1ヵ月にもなっていないものとみられる子猫はどれくらいたくさん辛くて苦しかったのでしょうか。 怒りを越えて惨憺たる気持ちを隠せません。
英国日刊紙デイリー・メールとミラーなどは二カ月前の昨年11月にチリ・サンティアゴのある街には、無惨な虐待をされたままで捨てられた赤ちゃん猫が救われることがあったと報道したんです。
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発見当時、生後1ヵ月にもなっていない赤ちゃん猫は全身に接着剤が強制的に塗られていて身動きもできないまま、街頭でぶるぶる震えていたとします。
泣きっ面に蜂で、長い間放置されていた赤ちゃん猫は体重がやっと200gしかできなかったし、脱水現象と低体温症などの症状を患っており、周りは惜しませました。
救助された子猫は、すぐに近くの動物病院に運ばれ、治療を受け、現在は少しずつ健康を回復している状態だということです。
子猫を治療した獣医のダニエラ·ヘレラ(Daniella Herrera)は怒りをぶちまけ、次のように言いました。
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"少しだけ救助が遅れていたら子猫は死んだかもしれない。 接着剤を塗ったのは飢え死になれと言うのと同じです。 これは明白な虐待行為です"
獣医のダニエラ·ヘレという子猫にパロミタ(Palomita)という名前をつけ、SNSを通じて新しい家族を探すという入養公告を伝えたそうです。
是非、一日も早く子猫のパロミタの痛手を温かい愛でより癒してくれる家族が出てほしいですね。
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