テープで縛られたまま捨てられ、寒さと空腹に全身を震わせていた子犬「瞳」

アニマルプラネットランドチーム
2020年 01月 06日

애니멀플래닛Jefferson County Sheriff’s Office


こんな酷いことがまたあるのでしょうか。 足と口がテープで縛られたまま捨てられた子犬は、長い時間、一人で寒さと空腹感に全身をぶるぶると震わせました。


犬が何を間違えてこんな苦痛を受けなければならなかったんでしょうか。 いったい誰が子犬の足と口をテープで縛ったまま捨てたのでしょうか。 実に腹が立ちます。



米フォックスニュースなどによると、現地時間で2ヵ月前の過ぎた2月9日、米ミズーリ州のある村で足と口が、テープで縛られたまま捨てられたダックスフント一匹が発見されました


当時、パトロール業務を行っていた警察官が道路脇の排水路で犬を発見したのですが。 犬は、足と口が、テープで縛られたまま捨てられていたそうです。


子犬は独りでどうすることもできず、寒さと空腹感に全身をぶるぶると震えなければならなかったんです。 警察官は直ちに子犬を救助して近くの動物病院に連れて行きました。


애니멀플래닛Jefferson County Sheriff’s Office


検査の結果、子犬は低体温症はもちろん脳震盪を患っていることがわかりました。 誰かの虐待を受けたと推定されました。 警察はすぐに捜査に着手しましたが。

虐待犯を捕まえるまでは時間があまり長くかかりませんでした。


子犬の脚と口を縛り付けていたテープの接着剤の部分から、虐待犯が残した指紋が発見されたのです。


警察は指紋に基づいて男性のポールガルシア(Paul Garcia)を子犬の有力な虐待犯と判断し、彼を緊急逮捕した後、動物虐待の容疑で起訴しました。


애니멀플래닛Jefferson County Sheriff’s Office


現地警察は調査の結果、犬はテープに縛られたまま約12時間も極限の寒さでぶるぶる震えなければならなかったことが明らかになったです。


「この犬がどれだけお腹がすいて寒くて怖かったんだろう。


一方、追加調査の結果、虐待犯のポールガルシアは以前にも高速道路で車外に子犬を投げつける等の虐待があったことが確認され、人々の怒りを引き起こしました。


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