全身に'緑色+紫色'で染色されたままで路上に捨てられた生後1ヵ月双子猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 02月 05日

애니멀플래닛facebook 'Bradford Cat Watch Rescue Kittens'


生まれてわずか1カ月しか経っていない子猫2匹が全身に色とりどりの色に染められたまま捨てられ、議論を呼んでいます。


英日刊紙のメトロと、デイリーメールなどは3年前の過ぎた2016年当時、イングランド、ウェストヨークシャー・カウンティのブラッドフォードで発生した双子の赤ちゃん猫虐待事件を集中報道したことがあります。


事情はこうです。 猫保護所の説明によると、近隣地域で赤ちゃん猫2匹が全身に青と緑の染料が塗られていたまま発見されることがありました。


最初は、水で洗うと簡単に落ちる染め薬やスプレーをかけたものだと思っていました。 でも、染め薬でもスプレーでもありませんでした。


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なかなか消えないマジックで子猫を色付けしたものでした。 子猫たちはどんだけくるしくて、くるしくて、つらかったでしょう。 もどかしくなります。


保護所側は双子の赤ちゃん猫にそれぞれ'シュレック'、'スマーフ'という名前をつけて24時間集中保護治療をするなど、気を惜しみませんでした。 猫達を何とかして助けなければならないからです。


まず保護所側は、子猫の体に塗られたマジックが皮膚の中に吸収された場合、健康上の問題が生じる可能性があると診断されました。


そこで、周期的に子猫の体に塗られているマジックを丁寧に洗い流すお風呂を行っているのですが。 もともと毛や皮膚に細かく塗られているため、お風呂だけでは洗い流せない状況だそうです。


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保護所側は、子猫の健康が第一で針のような鋭い道具を利用し、痛みを与えない程度にできるだけ肌の奥まで染み込んだ色素を抜き取る作業を行っているそうです。


赤ちゃん猫虐待と関連保護所側は"生後4週間しかならない短い時間の間、飼い主から持続的に虐待に遭ったと推定されます"と説明しました。


そして"特に青色に染められた子猫'スマーフ'の場合、発見当時、呼吸困難の症状までありました"とし"このように色を塗られたのは明白な虐待に当たるという事実をお忘れなく"と呼びかけました。


一方、子猫は持続的な治療とケアのおかげで、毎日のように健康を回復しているといいます。 時間が過ぎるほど猫達も現在は元気に過ごしているでしょう?


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