イライラさせるといってハンマーで自分のペットを殴り殺した後、川に投げ捨てた飼い主

アニマルプラネットランドチーム
2020年 02月 08日

애니멀플래닛RSPCA


何時も犬が気に障るという理由で犬をハンマーで殴り殺した後、川に投げ捨てた動物虐待犯が警察に逮捕されたという知らせです。


英日刊紙のメトロとザサンらは今年4日(現地時間)、犬をハンマーで殴り殺して供述を覆した判事出身の飼い主が動物虐待疑惑を隠そうとしたが、足を引っ張られたと報道しました。


治安判事出身の飼い主・メルヴィンホール(Melvyn Hall)は1年以上ジャーマンシェパード種の犬モリー(Molly)を育ててきていたのですが。 昨年12月犬モリーをハンマーで殴って殺した後、タイン川に捨てたそうです。


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世界初の動物虐待防止団体"英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)"は、タイン川で首にロープが巻かれたシェパードの遺体を発見し、遺体に植えられていたマイクロチップを通じてモリーと養子縁組した飼い主を追跡しました。


そして、粘り強い取り調べの末、飼い主メルビンホールの動物虐待容疑を明らかにし、警察に告発することになったそうです。 現地裁判所は飼い主・メルヴィンホールについて、懲役18週に執行猶予1年を判決降ったんですけど。


だけでなく、裁判所はメルヴィンに金魚を除いたすべての動物に対する所有を禁止するなどの命令を下していて、訴訟費用1000ポンド(約147万2,530ウォン)も負担すべきだと明らかにしました。


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ここで気になること一つ。 メルヴィンは、なぜ自分が飼っていた犬のモリーを残忍な方法で殺したのでしょうか?


ロウェナ·プロクターRSPCA調査官によると、モリーは飼い主に付きまとって神経をとがらせ、それがハンマーで殴殺した決定的なきっかけになったそうです。


いくらそうだとしても、飼い主が好きで、ぞろぞろとついて回る自分のペットに、こんなひどい虐待をしてもいいなんて、何の理屈でしょうか。 まことに残念です。


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