飼い主について散歩に出かけて取り締まり班の職員が振り回す棒に当たってその場で死んだ子犬。

アニマルプラネットランドチーム
2020年 02月 20日

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中国で新種のコロナ・ウィルスと呼ばれる'コロナ19'に感染されて死んだ死者が2000人を超えて確定者が7万4000人を突破するなど、波紋が広がるされている有様です。


19日、中国湖北省衛生健康委員会は、午前0時基準のホームページを通じて地域内'コロナ19'死亡者が累積1,921人で、一日新132人が増加したと明らかにしました。


この17日までに中国全域の累積確定者7万2,436人と18日、湖北新規の確定者を合わせれば中国全域の累積確定者が万4000人を突破するという分析です。


韓国の状況も同様です。 中央防疫対策本部によると、19日午後4時基準で'コロナ19'確定者が5人追加されたことによって、この1日だけで20人が確定判定を受けました。


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中国はもちろん、国内でも'コロナ19'確定者が増えている中、中国では散歩に出た子犬が飼い主の前で殴られて死ぬことまで展開され、議論が起きていますが。


現地のメディアがらんと信望などによると、陝西省西安では'コロナ19'拡散を防ぐため、子犬を連れて街頭に出て散歩することを禁止したといいます。


ところが問題は、飼い主について散歩に出かけた子犬が防疫業務を執行する取り締まり班の職員らが振り回している棒に当たり、その場で死んだ現場が捉えられ、公開されました。


公開された写真を見ると、取締り班の職員たちは平気で棒を振り回しながら子犬を殺して悠々と姿を消します。 本当に残念です。


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これに先立ち、四川省南充市では、捨て犬が公安によって残酷に撃たれて死ぬ様子が、英日刊紙のデイリーメールなどで報道され、衝撃を与えたりもしました。


中国現地では犬や猫などペットたちを通じて'コロナ19'に感染するものはないか憂慮する声があるのが事実です。


しかし、現在まで、犬や猫などペットが'コロナ19'に感染されるという証拠はないということです。


世界保健機関(WHO)も犬や猫などペットが武漢肺炎と呼ばれる'コロナ19'にかかるという証拠は確認されなかったと明らかにしました。


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