facebook_@shazreen.othuman
マレーシアで全身に緑色のペンキで塗られた犬が路上をさまよい、えさをあさる姿が捉えられて衝撃を与えています。
現地メディアによると、昨年11日(現地時間)、マレーシア・クアラルンプール郊外スバンベスタリで緑色のペンキで塗られた犬が出回っている姿をシャズリン・オトゥマン(Shazreen Othuman)という学生相談家が発見しました。
彼は自分のFacebookに数枚の写真と共に"このかわいい動物がなぜ緑色なのか? この犬の飼い主がいるとは思いません。"と書き込みました。
facebook_@shazreen.othuman
シャズリン・オトゥマンさんは"こんなことをした人は精神異常者だ"とし"家に帰る途中、緑色の犬がゴミをあさるのを見て助けを求めようと写真を撮りました"と付け加えた。
頭から足先まで全身に緑色のペンキで塗られた犬の姿の写真は速いスピードで共有され拡散しました。
写真に接した現地のネットユーザーらは、"厳然たる動物虐待だ"とし、"加害者を探し出さなければならない"と訴えました。
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