instagram_@meetmayacat
他の猫と違って、目がゆがんで数十回も養子縁組を拒否された猫がいます。
猫は外見だけ見ないで自分の本気を眺めて愛してくれる人をとめどなく待ち続けたし、空は猫に背を向けませんでした。
かつて路上をさまよっていた猫で、今は一人前の飼い猫として親しまれている猫マヤ(Maya)がいます。
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猫マヤは染色体以上に目が歪む外見の猫なのですが。 保護所に入る前までは、路上をさまよいながら毎日、苦しい生活をしていた子猫でした。
ある日、空腹で食堂の裏通りを転々としながらゴミを探し回っていたのですが、現場に出動した保護所の職員によって救助され、保護所に入所することになります。
問題は一定期間内に養子に入らなければ、安楽死を行うところであり、マヤもやはり数十回も養子縁組を拒否され、新しい家族に抱かれることもできず、安楽死の危機に置かれました。
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死を待っていた猫マヤに、ちょうど奇跡のようなことが起こりました。マヤをした猫団体から、マヤの新しい家族になってあげると手を差し伸べたのです。
安楽死の危機にあった猫のマヤは、新しい家族に抱かれるようになり、現在は毎日幸せな日々を過ごしているそうです。
現在はインスタグラムで"SNS人気猫"に登場したこともある猫マヤ。 くれぐれも痛い傷から立ち直って幸せな日々を過ごせるように、花道だけ歩くことを心より応援します。
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