Greenpeace UK
目元に黒い斑点が両方あるパンダにそっくりでキュートなルカがいます。
パンダに似て"パンダイルカ"と呼ばれるバキータ(VAQUITA)聞いたことがありますか?
世界で最も小さい鯨のバキータ(=コガシラネズミイルカ)は、黒くくちばしが短いのがパンダに似ていることから"パンダイルカ"とも呼ばれています。
は体長は最大150cm、重さは50kgに達するほど、世界で最も小さい鯨であり、最も珍しい海洋哺乳動物です。
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残念にも昨2019年基準'パンダイルカ'バキータは地球上に20頭あまりだけが残っているほど見られないイルカがなりました。
簡単に言えば絶滅の危機に瀕したものです。 どうしてバキータは希少種になってしまったんでしょうか。
国際野生動物監査団やバキータ回復国際委員会などによると、密漁に使われた網によってバキータが犠牲になっているそうです。
メキシコのカリフォルニア湾には、ニベの一種であるトトアバ(Totoaba)という希少魚種があるそうです。
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保養剤と強壮剤で、高価で闇取引されるこの魚種を捕まえるために違法操業が盛んに行われているそうです。
この過程でバキータが犠牲になっているそうですね。 つまり人間の利己的な欲から、希少の海洋哺乳動物バキータが希少化されているのです。
このような状況が続けば、絶滅の危機に瀕したバキータを永遠に目にすることもない状況に直面すると言うから、惨憺たる気持ちです。
地球上にバキータなど、珍しい動物がこれ以上いなくなる前に、今からでも地球環境を守ろうとする生活習慣をつけることが重要ではないでしょうか。
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