Nature TTL
同じ場所であっても、どの角度から眺めるかによって全く違う姿が写ること、それがまさに写真だけの魅力だと言えるでしょう。
この空にドローンを浮かべ、氷の彫刻の上で安らかに休息を取っているアザラシたちの姿を撮った写真が、今年新たに新設された自然写真公募展で優勝し、注目を浴びています。
英国のBBCとデイリーメールなどによると、フランスの写真作家フロリアン·ルドゥー(Florian Ledoux)はネイチャー·ティティエル(Nature TTL)が発表した今年の写真家大会でドローン写真で大賞を獲得しました。
Nature TTL
"空から見たカニ獲りアザラシたち(Above the Crabeater Seals)"というタイトルで公募展に提出されたこの写真は、約100カ国の写真作家が提出した7千点の作品の中で最高のシーンに選ばれました。
公開された写真の中にはいかだのように青い海の上を漂う氷の欠片の上に上がって休息を取っているアザラシの群れを空から撮ったものです。
写真家のフロリアン·ルドゥーによると、これらの動物は自分たちを攻撃するほど大きな鳥がいなくて、ドローンなんかに全く気を使わなかったそうです。
Nature TTL
この写真を撮った当時、南極を航海している途中、船が厚い雪解けのため前に進めず、数日間停泊していたそうです。
停泊している中で、彼はアザラシを発見し、ドローンを浮かべてこのような写真を撮るようになったと説明しました。
一方、フランス海軍で写真兵として活動したという写真作家のフロリアン·ルドゥーは、軍服務を終えてグリーンランドからカナダに船に乗って行く旅で、野生動物写真作家の夢を育てたそうです。
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