排せつ物を片付けるのが嫌だという理由で路頭に"猫いらず"をまいて捨て犬を死なせた清掃員

アニマルプラネットランドチーム
2020年 04月 23日

애니멀플래닛新浪网


道端で犬などの排泄物を片付けるのが難しく、嫌だという理由で何の罪もない捨て犬を死なせた清掃員がいて公憤を買ったことがあります。


中国メディア"シナドットコム"などによると、3年前の2017年、山東市では当時、道端で誰かが撒いた毒薬で、捨てられた犬が相次いで死んだことがありました。


いつからか捨て犬が一匹二匹、死んだまま発見されたのです。 何の理由もなく捨てられた犬が相次いで死ぬと、中国公安は直ちに捜査に着手しました。


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捨て犬が死んだ理由は他ならぬ"猫いらずによる中毒"。


誰かが故意に路上に毒をまいたと判断した公安は、近くに設置されたCCTVを分析します。


その結果、道端で猫いらずを撒いた人は、ほかでもない清掃員でした。


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彼は調査の結果、犬の排泄物を片付けるのが嫌で難しいという理由で、このような恐ろしいことをしたことが明らかになりました。


問題は死んだ捨て犬の中には飼い主がいる犬も含まれていると伝えられ、非難世論が沸き起こったのですが。


当時、清掃員は拘束されました。 いくら犬などの排泄物を片付けるのが嫌だといって、こんなひどいことを犯すことになるのでしょうか。 胸が痛いです。 皆さんはどう思いますか。


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