飼い主がいる犬を盗んで血まみれになるまで無差別に虐待した後捨てた虐待犯

アニマルプラネットランドチーム
2020年 05月 04日

애니멀플래닛封面新闻


堂々と飼い主がいる犬を盗んで無差別に暴行し、失明だけでなく頭蓋骨まで壊した虐待犯がいて、ネチズンの公憤を買っています。


中国メディア"豊満新聞"は先月29日、ひどい虐待を受けたハスキー犬1匹がエレベーターの中に血まみれになった状態で見つかったと報じ、大きな衝撃を与えました。


報道によると、成都でバーベキュー事業を行っている事業家のウィエンさんは、ハスキー犬を飼っていたところ、ある日、犬を盗まれて町中をさまよっていたそうです。


しばらくいなくなったハスキー犬を探しに行って、結局エレベーターの中で見つけることができました。 でも、彼は自分の犬の状態を見て驚愕してしまいました。


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全身が血まみれになったハスキー犬が自分を見て嬉しいとしっぽを振って顔をなめたからです。 衝撃を受けた彼は急いで動物病院に連れて行きましたが。


検査の結果、無差別な暴行を受け、片目は失明し、頭蓋骨が壊れる怪我をしました。


けがの程度があまりにもひどくて、動物病院ではハスキー犬の手術をすぐ受け、幸い今は健康を回復中だそうです。


一方、愛するハスキー犬が一朝一夕に血まみれになったまま帰ってくると、到底怒りを抑えきれなかったウィエンさんは、警察署に変わり、CCTVの資料を見て、虐待犯を探してほしいと訴えました。


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エレベーターに設置されたCCTV映像には一人の男性が自分のハスキー犬を引きずり込み、すぐに無差別に足で殴りつけるなどの虐待現場を見たからです。


通報を受け付けた地元警察は現在、CCTVの中の男性を探すのに捜査力を集中させていると言われていますが。


虐待犯はいったい何故話もできない犬をあんなに無惨に虐待したのだろうか。 本当に怒りが込み上げてきます。


このようなニュースが伝わると、現地のネットユーザーらは、"明白な動物虐待だ"と、厳罰に処すべきだと声を高めました。


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