youtube_@BBC America
白いお腹を持った他のペンギンとは違い、頭からつま先までは勿論、船も黒い超希少ペンギンを捕らえられ、視線を引きつけます。
英BBCテレビの自然ドキュメンタリー"ダイナスティ(Dynasties)"の制作陣は、以前SNSで真っ黒な超希少皇帝ペンギンを発見したとして、映像を公開したことがあります。
南極で撮影中だった制作陣は、頭からつま先まで黒一面に覆われた希少皇帝ペンギンを捕捉しました。
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皇帝ペンギンは現存するペンギンの中で、体つきが最も大きいペンギンで、お腹と翼の内側が白い毛で覆われていて、他の部分は全て黒い毛で覆われているのが特徴です。
ところが、制作陣が発見した皇帝ペンギンは、普通のペンギンと違って全身が黒い毛で覆われていました。 今までこのような皇帝ペンギンが発見されたのは初めてだそうです。
制作スタッフはこのペンギンが"メラニズム(Melanism、黒色症)"と呼ばれる珍しい遺伝疾患を患っているものと推測しました。 メラニズムはメラニン過多で体全体が黒くなる現象です。
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普通の場合、違う外見のペンギンに対して群れからいじめられることが多いですが、このペンギンの場合はよく似合います。
BBCの制作陣は、雪に覆われた南極で暗い色は捕食者に発見される可能性が高く、成体になるまで生存するのは非常に珍しいことだと説明しました。
このように動物の世界は、我々が想像する以上の様々なことが起きていることを忘れてはならです。
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