雨に降られている猫に傘をあげた

twitter 'P_a0412'

全国的に秋の梅雨と北上する台風"リンリン"の影響で大雨が降っていますが。

あるオンラインコミュニティーにざあざあと降る雨のため、全身が濡れた野良猫が傘をプレゼントされた過去の話が再照明され、ネチズンの関心を一身に受けているというニュースです。

事情は、今から3年前の過ぎた2016年に遡っていきます。

雨がしとしと降っていたある日、ネチズンのAさんは、歩道で傘をさしている野良猫一匹を見つけます。

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ネットユーザーのAさんは、"学校で野良猫を面倒見ているが、誰が傘をさして行ったのかじっと座っていました"と説明しました。

公開された写真の中には、不思議なことに、野良猫が生徒を置いていった傘の下でじっと座り、雨宿りしている姿が撮られていました。 本当に不思議ですね。

この日、一人の高校生が雨に降られてさまよう猫を見て、切ない気持ちで傘をさしたようです。 心がとてもきれいではないですか。

自分を大切にした人の気持ちが分かるのか、野良猫も傘の下で雨が止むことだけを待ち続けました。

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実際、写真の中の野良猫は韓国の全羅南道順天梅山女子高校の子猫の'メドンイ'と知られています。

現在、子猫メドンイの個人ツイッターアカウントが運営され、お知らせが掲載されていますが。

雨にびっしょり濡れた野良猫のことを考えて傘をさしてくれた学生やその傘の下にじっと座り、雨宿りする野良猫のメドンイ。

どうかその暖かい心が末永く変わらないように、そして野良猫のメドンイも痛まないで健康であることを祈ります。

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