化粧品を作ろうと生きているウサギに恐ろしい実験をした研究員たち

アニマルプラネットランドチーム
2020年 07月 19日

애니멀플래닛Cruelty Free International


女性なら誰でもまつげが濃く、長く見えたくてマスカラを使うようになるのですが。


毎日、鏡の前に座って使う"マスカ"とはウサギの犠牲で誕生した製品だとすると、果たしてどれだけ信じられますか。


過去、ある化粧品メーカーは新製品マスカラの有害性検査の名目を掲げ、何の罪もない数十匹のウサギを機械に閉じこめてマスカラ実験を行い、論争になったそうです。


会社は当時、体を動かせないように機械の中に兎を閉じこめてウサギの目と粘膜にマスカラを3千度塗った実験を実施したとします。


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麻酔をしていないウサギの眼と粘膜により化学物質の刺激性を評価する"ドレーズテスト"を行ったものです。


では、なぜよりによってウサギが新製品のマスカラ実験に投入されるのでしょうか。


ウサギの場合、涙の量が少なく瞬きもほとんどないので、このような実験に主に使われるそうです。 一言で言って衝撃的ですね。


強制的に固定された状態で実験が進められるウサギは、苦しくても身動きできないと言います。


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この実験を受けたウサギたちは、目から血を流したりひどい場合は失明したりするそうです。


その他にも、ボトックス施術にウサギが使用されるそうですが、


皆さんは化粧品メーカーがウサギなどの動物を対象に行う動物実験についてどう思いますか?


化粧品業界で行われている動物実験は、肌や目などを刺激する辛い実験などとしてよく知られていました。


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欧州の場合はこの2004年化粧品の製造の時動物実験を禁止し、2013年、動物実験を経た原料が入った化粧品に対する販売と輸入を全面禁止させたものと伝えられています。


韓国の化粧品メーカーではどうでしょうか。 業界1位を守るアモーレパシフィックも2008年から化粧品の完成品や原料に対する動物実験を禁止しました。


また、他の化粧品製造会社LG生活健康は2012年から全製品に動物実験を中断した状況です。


消費者の役割も重要だという指摘です。 化粧品を選ぶときに動物実験をしなかったかどうかを調べる必要があるということですね。 これ以上残忍な動物実験が行われないことを祈ってみます。


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