facebook_@angelo.borromeo.92
寒い道の上に倒れたまま死んでいる子猫を見つけた子犬は一足先に駆けつけると、すぐ子猫を埋めてあげたので見る人の心の琴線に触れています。
事情は昨年3月にさかのぼったんです。 フィリパンに住んでいるピドン·ボロメオ(Pidong Borromeo)は、捨て犬出身の子犬のブラウニー(Brownie)と一緒に散歩に出かけた時のことです。
道を歩く途中、犬のブラウニーが突然立ち止まって、なかなか歩こうとしなかったのです。
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どこも痛いのではないかと心配になって様子を見たら、地面に子猫が倒れているのではないでしょうか。 わかってみると、子猫はもうひやひやして横になっていました。
何か事情があるかは知らないが、寒い道端で死んだのです。 これを見た犬のブラウニーは、突然子猫の死体を口にくわえ、どこかに向かいました。
飼い主の受身ボロメオは、心配して急いでついて行きましたが、犬のブラウニーの姿を見て、つい我慢してきた涙を流してしまいました。
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道の片隅に駆けつけた子犬のブラウニーは、自分の前足で一生懸命土を掘り始めると、すぐ口にくわえていた子猫の死体を用心深く入れて、また土をかぶせてあげるのでした。
はい、そうです 。死んだ子猫を埋めてあげたものでした。 当時の姿が盛り込まれた映像は、各種オンラインコミュニティとSNS上に共有され、感動を与えました。
映像に接したネットユーザーは、"子犬は空から降りてきた天使"、"子猫はすごくかわいそうだ"、"子犬の姿から本当に感動しました"など、様々な反応を示しました。
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