instagram_@chocolatebearcat
くりくりとした耳に謹厳な表情をしており、見る人の心をときめかせた子猫がいます。
生まれた時から前足が曲がったまま生まれ、一人で街をさまよっていた子猫は、保護所に入って新しい家族に会う準備をしているそうです。
猫専門メディア"ラブミアオ(LoveMeow)"によると、米カリフォルニア州ロサンゼルスを基盤とするある動物救助団体に、前足が曲がった赤ちゃん"野良猫クイール(Quill)"が入ってくるようになります。
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他の猫と違って、両前足の靭帯と筋が収縮しており、ひどくねじれている赤ちゃんの野良猫キル。
ちょうど、この子の悲しい出来事を耳にしたボランティアのメル·ランプリー(Mel Lamprey)さんとジェーン(Yane)夫婦は、子猫キルのために腕をまくりました。
物理治療はもちろん、足の矯正を手伝ったのです。 毎日足を飲み、ストレッチを繰り返すのが痛くなりがちですが、赤ちゃんの野良猫キルはしっかり耐えたのです。
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夫婦がしばらく赤ちゃんの野良猫キルだけ家に置いて出かけようとする時だけ、"置いていくな"と泣いてしまうほどだそうです。
一瞬も夫婦のもとを離れようとしない猫 多分暖かい愛が実に恋しかったかも知れないです。
メランプリーとジェーン夫婦は"これからも子猫のキルがずっと幸せであってほしいです"と言いました。
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