道で性的暴行を受ける危機に陥った飼い主を助けた子犬

アニマルプラネットランドチーム
2020年 08月 26日

애니멀플래닛Brigitte Stelzer



生まれて5ヵ月しか経っていない子犬が性的暴行をされる危機に瀕した飼い主を救った話が再びスポットライトを浴び、注目を集めています。


米紙ニューヨークポストは、4年前の2016年、ニューヨーク·ブルックリンに住む10代の女性が、ボーイフレンドの犬5ヵ月のピットブル"アポロ(Apollo)"のおかげで、危機から脱することができたと報じたことがあります。


お便りはこうです。 マヤ·フェアウェザー(Maya Fairweather)さんは当時、彼氏のカルロス·グズマン(Carlos Guzman)さんの家に遊びに行きました。


そして夜10時頃、ピットブルアポロを連れて公園で散歩中の彼女は耳にヘッドホンをつけたまま音楽を聴いていました。



애니멀플래닛Brigitte Stelzer



しばらく音楽鑑賞中のその時、誰かが彼女の肩を叩き始めました。 彼女は彼氏が自分とピットブルアポロを迎えに来たと思って自然に笑って振り返りました。


マヤ·フェアウェザーさんを見ているのは、ボーイフレンドではなく、初対面の見知らぬ男でしたが。 彼は、いきなり彼女を力で制圧し、地面に横たえた後、暴行して服を脱がせようとしました。


一瞬、彼女は加害者と目を合わせると殺されるかもしれないと思い、両目をつぶっていたそうです。 恐ろしさのあまり抵抗さえできなかったという彼女。


その時、ちょうど誰かが駆けつけて見知らぬ男を制圧し始めました。 ほかでもなく散歩に一緒に出掛けたピットブルアポロでした。



애니멀플래닛Brigitte Stelzer



ピットブルアポロは粘り強く男の足を噛み、男は悲鳴を上げて悪口を言いました。 彼女はこの時だと思って急いで逃げて危機瞬間を避けることができました。


彼氏の姉のデスティニー·グズマン(Destiny Guzman)さんと一緒に警察に行って通報し、おかげで加害者はすぐに逮捕できました。


もしピットブルアポロがいなかったらどうなっていたでしょうか。 考えただけでもぞっとします。 マヤ·フェアウェザーさんは幸い怪我はされませんでした。


彼女は"アポロはおとなしい子犬だったから誰かを噛むなんて想像さえできなかった。"とし"アポロは私の命を助けてくれたんです。 ありがとう。"と言いました。



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