韓方医で働く飼い主が患者の脈を取るたびに"ふわふわ"クッションを自任する猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 01月 28日

애니멀플래닛lookerpets


韓方医の飼い主のために毎日韓方病院を訪れるお客さんの診療を楽に見てもらえるよう、クッションを自任する猫がいて話題を集めています。


台湾のメディア"ルーカー·ペッツ(Lookerpets)"は昨年、漢方医として働く飼い主を手助けし、快く患者らの腕の支えとなっている猫のエピソードを紹介しました。


事情はこうです。 香港のタイポ市場で韓医院を経営している男性ビル·タン(Bill Tang)は、数年前から2匹の猫を飼っています。


二匹のうちシャオバイ(Xiaobai)という名前の斑猫は、飼い主のビルタンによく従うのはもちろん、診療する机の上に横たわったまま時間を過ごすこともあるそうです。


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さらに面白いことは、漢方医の飼い主のためにクッションを買って出るということでした。 ある日、飼い主ビルタンはいつものように机に横になって昼寝をする猫シャオバイを見て茶目っ気が発動したのです。


猫のシャオバイを台無しにすることにしたものでした。 実際に彼は小梅のふんわりした体を支えて、お客さんの脈拍を計り始めました。


するとシャオバイも良かったのか、今度は飼い主がやらなくてもお客さんが来る度に自然に机に身を横になり、お客さんのクッションを自任して格別な存在感を見せ始めたのではないでしょうか。


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シャオバイは脈を長い時間取ると、好ましくない表情をするなど意外な楽しみまで与えて客の口コミが広がり始め、ビルタンの漢方医院はすぐに有名になったといいます。


実際、猫のシャオバイの体を支えに脈をとりたいお客さんは誰も彼も漢方医院を訪れ、門前市を成したといいます。


飼い主のビル·タンは猫シャオパイが疲労感を感じないように午後1時から3時までは休ませたり、昼寝する時間を持つようにしてくれるなど細心の配慮で熱い関心を一身に受けました。


ビル·タンは現地メディアとのインタビューで"いたずらで始まったことなのに、シャオバイもまた面白く遊ぶようです"とし"ただシャオバイに過度に関心を与えたり写真を撮ったりしないでください"と頼みました。


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