何も知らないまま警察に"ハート・ブレーカー罪"で検問され、メンタルが崩壊した"かわいい子"ふくろう。

twitter ‘BldrCOSheriff’

"失礼ですが、ふくろう君? ちょっと検問を...."

可愛い外貌のせいで警察から抜き打ち検問を受ける"可愛い"赤ちゃんのふくろうの姿が見る人を笑わせます。

すでに共有サイトイマージャなど海外のオンラインコミュニティには、過去の警察と対峙している赤ちゃんフクロウのかわいい写真が掲載され、再び注目を浴びています。

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事情は、今から4年前の過ぎた2015年7月にさかのぼります。

米コロラド州ボルダー郡所属の警察官は、地域のキャンプ地のパトロールに出かけて、偶然、赤ちゃんのふくろうと道で出会いました。

小さくてプチ肥満な体の赤ちゃんフクロウがパトカーの前に立ちはだかるのです。 まだ、産毛がふわふわの赤ちゃんフクロウはちらちらパトカーを見つめました。

大きな瞳を開けっ放しでじっと立っている赤ん坊のふくろうの姿がとても愛らしいですね。

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慌てた警察官は車から降りて赤ちゃんフクロウに近づき、赤ちゃんフクロウは不思議なことに警察官が近づいても避けずに目を合わせて眺めました。

赤ちゃんのふくろうの堂々とした姿が胸きゅんされた警察官は"ちょっと検問があります"と言って検問を試み、赤ちゃんのふくろうはただ警察官をじっと見つめるだけでした。

まるで"私は何にもしていませんよ"と言いたそうに、堂々と警察官を見つめて笑いを誘います。

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当時、これを見守っていた同僚が赤ん坊のふくろうのかわいい姿に魅了され、写真を撮り、SNS上に掲載され、ネットユーザーらから爆発的な関心を一身に受けたりもしたのですが...。

警察は"好奇心満載の赤ちゃんフクロウがカメラに向かって何度か首をかしげ、すぐに森の中へ去っていった"と伝えました。

目を丸くして警察官を見つめる赤ちゃんふくろう。今ごろはおそらく大人になっているでしょう? 

4年という時間が経ったが、今なお各種海外のネットコミュニティに語られ、'世の中で最も致命的な赤ん坊ふくろう'で、ネットユーザーらに記憶されています。

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