Naver blog 'vet7145'
目が特に多く垂れる場合は、眉毛が目を刺すため、目を開けるときにくくなるだけでなく、涙がたまって目やにがたくさん出る症状が現れます。
猫も例外ではないようです。 目やにがたくさんついて目がよく開けられなくて治療目的で二重まぶたの手術を受けた猫がいっそう元気になったのは勿論、かわいい姿に変身したそうです。
韓国の蔚山(ウルサン)にあるイ・スンジン動物医療センターで運営する'イ・スンジン動物医療センター'公式ブログには、昨年2月、幼い頃から目が悪く、安検整形術を受けた猫ニャンイ(仮名)の話を紹介したことがあります。
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当時、5歳だった猫ニャンイは幼い頃から目が悪くていつも目やにが多くついて目を開けられにくかったのです。 駄目だと思っていた飼い主は、イ·スンジン動物医療センターを訪ねることになり、"眼瞼内反
”診断を受けることになります。
まぶたが内側に巻き込まれたのはもちろん、眉毛が角膜を刺激していたのです。 実は、人も目にまつげや異物が入ると痛いのですが、話せない猫はどれほど痛かったでしょう。
結局、病院では眼瞼整形手術を行いました。 別名"二重まぶた手術"です。
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手術は幸いにも成功的に終わりました。 手術でむくみが残っていて、まだぎこちなく見えました。
しばらくして手術が定着し、一層可愛くなった猫ちゃん。 猫もこのように治療を目的に二重まぶたの手術をすることがあって本当に驚きで不思議です。
もちろん、単純に美容目的で手術をしようとする方はいらっしゃらないでしょう? 猫猫の場合は美容目的ではなく治療目的であることを忘れないでください!
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