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ゴミ箱で寝ている子犬の寝癖のために動物虐待犯と誤解されたある飼い主の悔しい話が紹介され、注目を集めています。
事情はこうです。 台湾メディアET・トゥデイによると、南投県に住んでいる男性、陽生さんは3年前会った子犬と一緒に暮らしています。
陽生さんは家にいましたが、トイレの仕付けの訓練ができていなく、家中のあちこちを滅茶苦茶にし、結局、家の外の空き地で過ごすようにしました。
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子犬がそこでは思いっきり遊んで楽に暮らせそうで養生さんは何の心配もしてなかったです。
しかし、心配とは裏腹に予想外のとんでもないことを経験しました。 ある日、養生さんが隣人から動物虐待犯として通報されたのでした。
"事実を確認したら、子犬がゴミ袋の中に首輪をつけたまま昼寝をしている姿を死んで捨てられたと誤解して隣人が届け出たんですが。"
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幸いに誤解は解けたものの、犬は飼い主がこんな苦境に立たされたことも知らず、以後も毎日ゴミ袋の中で安らかな昼寝を楽しんだそうです。
また、このようなことがあった後も毎回悩まされているの飼い主と違って、子犬は近所の人たちに有名になって人気が高まっているという噂です。
今はゴミ袋の中に入って寝る習慣を直したそうです。 茶目っ気があるせいで飼い主を戸惑わせたりもするそうです。元気でいつまでも幸せに過ごしなさい。
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