SAM ROWLEY / WPY
地下鉄に乗ろうと待っているのに意外な光景を目撃しました。
それも、ネズミ2匹が互いの胸ぐらをつかんでいる光景がカメラに撮られ、視線を捕らえるようにします。
イギリスのBBCなどによると、サム·ロウリー(Sam Rowley)さんはロンドンの都市で生活しているネズミに興味を感じ、地下鉄駅のホームで写真を撮ることを決心しました。
SAM ROWLEY / WPY
彼はなんと1週間も張り込んで写真を撮りましたが、偶然意外な光景を目撃しました。
ホームの床に落ちた食べ物の残りを挟んで、互いの胸ぐらをつかんで戦うネズミ2匹を目撃したのです。
彼は急いでカメラを取り出して写真を撮り、そうして誕生したのがこの写真です。
SAM ROWLEY / WPY
この写真を撮るために数日間、地下鉄駅の床に伏せて待っていたという彼は、"当時、2匹のネズミが乗り場の周辺を歩き回りながら、食べ物のくずを見つけた"と話しました。
その時、2匹とも同時に同じ目標物を発見し、お互いに胸倉をつかむ刹那の瞬間を写真に収めたものです。 彼はこう言いました。
"運が良かったと思います。 地下鉄乗り場の床で一日中時間を過ごしたのですから、こんな機会があったのではないでしょうか"
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