instagram_@crystal_duri0404
"このすべてのことがお前と一緒にしなければならない勉強であることを悟って光のもとに去ったお前にすまないという話より感謝するという言葉を伝えるよ..."
信じて任せた訓練士が振り回した鉄パイプに当たって、冷たい遺体で家に帰ってきた犬の"ダッチ"の飼い主がインスタグラムを通じて書いた最後の手紙が、見る人の目頭を赤くします。
犬ダッチの飼い主Aさんは先月30日、自分のインスタグラムを通じて天国に旅立った犬ダッチに書いた長文の手紙と最後の姿が写った写真を一緒に掲載したところです。
ダッチの飼い主Aさんは"ダッチ、君がいないのにデッキでダッチ~と呼び、今考えてみるとこんなに練習したんだな"と切り出しました。
それとともに"静かな寂寞に帰ったのだから、毎朝あなたが踏んだ庭の草の上に露、時には霜で、そよ風の中に、揺れるカサカサの葉の間に、まだ暖かい日差しの気運でいつも一緒にいるだろう"と言ったのです。
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Aさんはまた"まだ私の心の中にはバラバラに落ちる春の日の桜のように私たちのダッチが回るんだな"とし"家に、私のそばに君と私たちにとても痛く帰って来たんだな"と懐かしさを伝えました。
続いて"このすべてのことがお前と一緒にしなければならない勉強であることを悟り、光のもとへ去ったお前にすまないという話より感謝するという言葉を伝える"とし"光のもとへ去ったお前に涙は流れるが悲しむより本当に可愛いし愛してると言う"と付け加えた。
最後にAさんは"私が家に帰ったら最初の石段から護衛しながら迎えたように、私も別れを去ればダッチが私の友になってくれる事を信じている"とし"愛してるダッチさようなら母より"と締めくくる人たちを泣かせました。
これに先立ち、各種オンラインコミュニティやSNS上に訓練所に預けた自分の犬が訓練士の無差別な暴行で命を失ったというA氏の書き込みが掲載され、ネットユーザーの憤りを買っていた。
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飼い主のAさんは、鋭敏な行動をする犬のダッチを心配して委託訓練を任せることになり、訓練を受けているのか気になって訓練所に安否を問うカカオトークを送ったのですが、まともな返事を聞くことができなかったそうです。
不安な気持ちで確認のために電話をかけた飼い主Aさんは、犬ダッチの死について知り、まさかの気持ちで駆けつけたところ、すでに目の前には冷たく死んだ犬ダッチが横になっていて、飼い主Aさんは衝撃を受けてしまいました。
今回のことで犬のダッチの飼い主Aさんは、自分の誤った選択で訓練所に送ったという罪悪感から、神経安定剤、うつ病治療剤と胃潰瘍薬を服用していることが伝えられ、残念に思っているんですが。
犬ダッチ事件で先月24日、大統領府の国民請願の掲示板には'[訓練士暴行で死亡したペットダッチ事件]動物保護法の強化および動物の委託管理に対する規制強化、清原'というタイトルの国民請願が掲載されました。
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現在動物保護法の強化及び訓練士暴行で死亡した犬ダッチの無念の死を捜査して真相調査を要求する国民請願は三万6,843人が署名に参加している状態です。
信じて任せた訓練士によって一夜にして天国に旅立った犬ダッチ。
大統領府と関連省庁から答弁を聞くためては、今後約16万4,000人以上が署名に参加しなければなりません。
鉄パイプで犬を残忍に殴って殺した訓練士を強く処罰してほしいという署名運動に参加したい方は、ここ(☞ こちら)をクリックすると、参加することができます。
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