ニュースの報道中に突然現れた猫の可愛さに武装解除されて猫に"選択"された記者

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 15日

애니멀플래닛facebook_@arturslira



ニュース報道をしている途中、突然現れた猫のせいで笑いが噴出し、仕事ができなくなった記者がいて話題を集めています。


動物専門メディア"ザ·ド(The dodo)"によると、猫の鳴き声が長く、ニュースレポーティングがまともにできなかったブラジル人記者のアルトゥール·リラ(Artur Lira)さんがいます。


お便りはこうです。 数日前、彼は警察署の前で真剣な表情で"ニュース報道のために撮影している途中、突然足の方から異常を感じ、下を見ることになったのですが。



애니멀플래닛facebook_@arturslira


ところが、実はレポーティングをしている途中、猫1匹が急に現れて、彼の足に体をこするだけでなく、愛嬌を振りまくっているのではないでしょうか。


思いもよらない猫の登場にアルトゥルリラさんはつい笑いが噴出し、収録は結局中断されてしまいました。


"野良猫が可愛かった彼は、頭をなでてあげた後、再び呼吸を整えてニュース報道をリポーティングしようと頭を整理していたんですが…。


その瞬間、再び野良猫が姿を現わしました。 今回はトラックに乗り込んで、頭をちょこっと出した姿を現したのです。





思わぬ猫の愛嬌攻撃に、彼は崩れ落ち、噴き出る笑いが我慢できませんでした。


アルトゥール·リラさんは当時撮った映像を自分のフェイスブックに載せ、次のように語りました。


"猫がとても可愛くて怒ることができなかったです。 この猫は有名になりたかったようです"


実は、彼に大きな笑いを誘った猫は、警察署で食べ物をあげながら面倒を見ていた猫だったと伝えられました。



애니멀플래닛facebook_@arturslira



その後、彼は野良猫を養子に入れようとしましたが、母のために養子に入れられませんでした。


その代わり、叔母が養子に入り、野良猫に"デレガト(DeleGato)"という名前が出来たと伝えました。


彼はこれから自分が面倒を見る予定だとも言いました。


思いがけない出現で記者を笑わせたら、結局選び抜かれた猫のデレガート。どうか末永く幸せになることを心から祈ります。


[著作権者 ⓒ アニマルプラネットランド, 無断転載及び再配布禁止]

私たちの秘密の話を世の中に知らせてください。