facebook_@danisnice
毎日の出勤時間ごとに地下鉄に乗る市民たちを慰めると同時に笑わせてくれる猫がいます。
イスラエル中部の都市ペタ·ティクバ(Petah Tikva)のある地下鉄駅の改札口にはシャワルマ(Shawarma)という名前の猫が毎日のように人々と向き合うそうです。
特に、混雑するラッシュアワーになると、改札口の上に上がって横になって通り過ぎる市民たちとアイコンタクトをしながら、可愛らしさを漂わせているそうです。
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実際に猫の"シャワルマ"を見た市民は、思わず笑顔になりましたが。 市民団のカシャニ(Dan Kashani)が、自分のフェイスブックに改札に座っている猫の姿を撮った映像を公開し、話題を呼んだのです。
ダン·カシャーニは"改札を通るやいなやうつぶせになっている猫を見ました"とし"とても可愛くて笑いました。 その時、映像を撮ろうと思いました"と語りました。
彼の撮った映像によると、改札を通りがけ人もいますが、野良猫のシャワルマの頭を撫でている人もいました。
映像公開直後、市場まで直接乗り出してダンカシャニにSNSメッセージを送り、猫に会うためにはどこに行けばいいか尋ねたほど、シャワルマの人気は爆発しました。
ただ、猫のシャワルマをなでるためには手続きが必要だそうです。 先に手を出して、シャワルマに匂いを嗅がせてから断らないでじっとしていれば、その時に撫でればいいそうです。
偶然、地下鉄に定着して改札で人々に愛される猫になったシャワルマ。 長い間、市民を笑わせてほしいですね。
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