頭の上に角のように耳が1つ付いていて"ユニコーン子犬"と呼ばれる赤ちゃんゴールデンレトリバー

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 19日

애니멀플래닛instagram_@goldenunicornrae



角のように頭上に耳が一つついていて、ユニコーン犬と呼ばれる赤ちゃんゴールデンレトリバーがいます。 名前は"レイ(Rae)"。


オンラインメディア"ボアドパンダ"によると、生まれてわずか12週しか経っていない赤ちゃんゴールデンレトリバー子犬"レイ"が独特の外見で愛されているそうです。


実は子犬のレイは他の子犬と少し違う外見を持っています。 両耳を持ったほかの犬と違って、頭の上に角のように耳がついているんです。


耳が付いている姿がまるでユニコーンのような形をしていることから"ユニコーン犬"と呼ばれるレイは、最初から耳が頭に一つしかなかったそうです。



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動物病院によると、生まれた直後、母犬が羊膜と胎盤をなめる過程で耳に傷を負ったそうです。


皮膚が深刻に剥がれるなど、状態が良くなく、片方の耳を完全に抉り取らなければならないほどだったというので、当時どれほど深刻だったかを想像させます。


生まれてから数時間も経たない状態で、すぐ手術に入った子犬のレイは見違えるほど早いスピードで健康を回復し、残りの耳と皮膚を縫合する手術まで受けたんです。


そして、レイが少しずつ大きくなってから皮膚が伸びてきて、耳の位置も変わってきて、今は頭の上に移動してユニコーンのように見えるようになったそうです。



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その後、動物病院ではレイの可愛い姿が映った映像をインスタグラムはもちろん、ティクトークなどにアップロードし、爆発的な関心のおかげでSNSスター犬に載せるようになりました。


子を養子にしたブリアナ·ボッヒス(Brianna Voorhees)さんは次のように語りました。


"実は4年前、同じゴールデンレトリバーを送り出した痛みがありました。 この子を見るやいなや心を奪われて養子縁組をしなければという決心をするようになりました"


他の犬とは少し違うが、同じように愛される資格が十分ある赤ちゃんゴールデンレトリーバーレイ。 くれぐれも痛くなくてたくましく健康で育つことを心から応援します。



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