Mercury Press
いつものように散歩に出かけたのに…天真爛漫な明るい表情で尻尾を振りながら、"これ"と拾ってきた犬の頭をも擡げることができなかった。
無邪気な表情で尻尾まで振って"これ"をくわえてきた犬を見た彼は、恥ずかしさに顔を上げることができませんでした。 恥ずかしさは彼の役目でしたから。
今から4年前の2016年、イギリスのマージーサイド州に住むエイミー·ブラウン(Amy Brown)さんとナタリー·ファーガソン(Natalie Ferguson)
さんは犬を散歩させる仕事をしていました。
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当時、犬たちと普段のように散歩に出かけた彼らは、道を歩いているところ、ラブラドール·レトリバー種の犬ギャラクシー(Galaxy)が口にした意外な物に、恥ずかしさを隠すことができませんでした。
いったいやつはどこからこれをくわえてきたのでしょう。 黒にゴム材質に見えるこれをくわえてきた犬のギャラクシーは、あどけない表情で明るく笑い、恥ずかしさは倍になりました。
犬のギャラクシーが拾ってきたのは、巨大な大きさのセックストイだったんですが。 その後、犬ギャラクシーの反応が彼らを爆笑させました。
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自分が拾ってきたものが何か知る由もない犬のギャラクシーは、散歩する30分間ずっと口にくわえていたそうです。
ギャラクシーのオーナー、ステ·ハリソン(Ste Harrison)さんは、自宅までセックストイをくわえて帰ってきたやつを見て、最初は戸惑ったが、すぐ自分の同好会が行うサッカー大会を優勝トロフィーとして活用しようと決心したそうですが。
いったい犬のギャラクシーは、これをどこから拾ってきたのでしょうか? 時間が経った今も、依然としてこれをくわえてきた犬ギャラクシーの物語は、エピソードとしてネチズンの間で取りざたされています。
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