深い眠りのせいで羊水が出ることも知らない妊婦の飼い主の顔を噛んで危険を知らせる猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 20日

애니멀플래닛腾讯网



一度も飼い主を噛んだことがなかった猫が、皆が眠った夜更けに深く眠った妊婦の飼い主の顔を突然かみました。


猫はいったいなぜ妊婦の飼い主の顔を噛んだのでしょうか。


中国メディア"騰訊網"は13日(現地時間)、出産を控えている妊婦飼い主が眠っている間に羊水が出、これを猫が知らせたと報じました。


お便りはこうです。 子供を妊娠したジュダ・チン(Zhu Dazin)さんは、いつものように寝ていると、突然、猫のオウビ(Ouv)がかみついて、びっくりして立ち上がりました。



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今まで一度も自分を噛んだことのない猫が噛んだので不思議に思いました。 ところがその時、彼女は羊水が出ることに気が付きました。


ジュダさんは猫のオウビが羊水が出ることを知って、自分に危険であることを知らせるためにわざと噛んだと思いました。


その後、彼女はSNSを通じてこのようなストーリーを掲載し、ネットユーザーの間で急速に広がりました。


その話に接したネットユーザーは、"猫が飼い主を助けたね""恩返しする猫ですね""猫本当に天使"など、さまざまな反応を示しました。



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