ブラシで落とした毛を1本1本集めて"猫専用マスク"を作ってプレゼントしてくれた飼い主

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 23日

애니멀플래닛facebook_@blueumicat


普段、ブラシングをするたびに抜ける毛を1本1本集めて猫に専用のマスクを作ってあげた飼い主がいて、視線を引きつけます。


中国メディア"シナドットコム"は、自分の毛で作ったマスクを被っている"ロシアンブルー猫のウミ(Umi)"と"クマ(Kuma)"のストーリーを紹介しました。


台湾台北市に住んでいるウェディングプランナーのエミリー·デップ(Emilie Depp)さんは、普段から自分が飼っている猫のウミとクマのために必要な用品を手作りすることで有名だそうです。


애니멀플래닛facebook_@blueumicat


実際に猫のスクラッチャーを直接作ってくれたり、ブラシングで抜ける毛で工芸作品を作ったりもするそうです。 本当に不思議です。


こうして作った猫用品は自分のフェイスブックなどSNSに写真を載せて、ネチズンの爆発的な関心を一身に受けているんですが。その中でも特に目を引くのはマスクです。


"新型コロナ"の影響でマスクが品薄になって悩んでいた彼女は、どうすれば猫にマスクを用意できるか悩んだ末、ブラシングをした毛を活用してみようと思ったのです。


애니멀플래닛facebook_@blueumicat


彼女は猫の毛を活用して市中で販売されているマスクの形そのまま同じように作り出したのですが。


何よりも猫の毛で作られているという点、ディテールにマスク本来の姿そのまま作られているという点で、ネットユーザーたちの熱い関心を受けました。


エミリーさんは"もちろん猫たちが息苦しくて毛で作ったマスクを脱ぎ捨てました"とし"マスクなしに過ごす平凡な日常が戻ってきてほしいです"と言いました。


애니멀플래닛facebook_@blueumicat


[著作権者 ⓒ アニマルプラネットランド, 無断転載及び再配布禁止]

私たちの秘密の話を世の中に知らせてください。