youtube_@Georgia Aquarium
新型コロナウイルス感染症と呼ばれる"コロナ19"の影響で、全世界で"社会的距離を置く"キャンペーンを行っている中、アメリカのあるアクアリウムが特別招待イベントを行い、注目を集めています。
米ジョージア州アトランタにあるジョージア·アクアリウム(Georgia Aquarium)側は、観覧客が途絶え、空っぽのアクアリウムを自由に走り回る子犬"カーメル(Carmel)"と"オーディ(Odie)"の映像を公開して話題を呼びました。
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"コロナ19"事態で臨時休業に入ったアクアリウム側は、動物保護団体"ヒューメインソサエティー"と手を組んで"アクアリウム鑑賞"という特別なイベントを企画し、子犬たちを招待して各種魚たちを鑑賞させたのです。
生まれて初めて魚を見た2人の小犬たちは、アクアリウムの中で泳ぐ魚がとても不思議そうに目を大きく開けて眺めながら追いかけるなどの可愛い姿を見せました。。
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また、遊んで疲れたのか、お互いの体を重ねて休んだり、あちこちにおいを嗅ぎながら走り回るのに夢中で忙しい日々を過ごしました。
本当に愛らしい姿でした。 生まれてわずか8週間しか経っていない子犬"カメル"と"オーディ"は、アトランタの動物保護団体"ヒューメインソサエティー"が保護しているといいます。
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ヒューメインソサエティー側は"'コロナ19'の拡散で外出できない方々にこの映像を見て代理満足を感じていただければと思います。"とし"感染症の拡散で捨て犬の養子縁組率も低くなったので、関心を持ってください。"と話しました。
一方、生まれて初めてアクアリウムに遊びに来た無邪気な子犬の可愛らしい姿は、以下の映像で直接確認することができます。
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