水深113mの湖で、網に魚がかかったと思って引き上げたが、思いもよらなかった野良猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 04月 05日

애니멀플래닛Daily Mail


何かが水の中でばたばたして魚かと思ったパパと息子は、これの正体を見てびっくりしました。 一体何を見てそんなにびっくりしたのでしょうか。


英国の日刊紙デイリーメールによると、米モンタナ州のある湖に釣りに行った父親と息子は、ボブキャット(Bobcat)を釣ったことが実際に起こりました。


網にかかったボブキャットは北米産の野良猫だそうです。 簡単に言うと野生の猫です。 ボブキャットは現在、中西部でも珍しいほど珍しいそうですね。



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お便りはこうです。 当時、父親のボブ·ヘリフォード(Bob Hereford)さんと息子のブレット(Brett)は、久しぶりにモンタナ州最大の湖であるフラットヘッド号で釣りに出かけました。


釣りをしようと準備しているその瞬間、魚のような何かがズタズタ動き回ってみると、ボブキャットが水におぼれてあっぷあっぷしているのではないでしょうか。


思いがけない正体に戸惑った2人の親子は急いで網を投げつけた後、ボブキャットを救助しました。 当時ボブキャットは見知らぬ人の登場にいがみ合って脅したそうです。



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二人は湖の外に出て、猫を放すと、悠々と姿を消したそうです。 決して忘れられない光景を目撃した二人の親子。


では、どうしてボブキャットが湖に落ちたのでしょうか? 本当に気になります。


現地メディアは、恐らく捕食者であるワシに捕らえられてもがく等してボブキャットが水に落ちた可能性が高いと分析しました。


いずれにしても、この親子ではなかったら、ボブキャットは溺れていたところだったので、よかったですね。 二度と水に溺れることがないといいですね。


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