自分がワンちゃんだと思ったのか 面倒を見てくれた女性のそばにべったりくっついたオオカミの特別な"愛情表現"

アニマルプラネットランドチーム
2020年 04月 09日

애니멀플래닛twitter_@Arc_Husky


子供の頃から面倒を見てくれた女性のそばに、べったりくっついていて、多少過激な方法で愛情を表現するオオカミの甘くて殺伐な愛嬌が話題を集めています。


各種オンラインコミュニティとSNS上では自分が犬だと思っているのか女性にキスをして愛情を積極的に表現するオオカミの写真と映像が掲載されました。


公開された映像で、オオカミは子供の頃から自分を真心で面倒を見てくれた女性に、憚ることなく近づき、濃厚な愛情行為をする姿が映っていました。



애니멀플래닛twitter_@Arc_Husky


その中でも特に目を引いたのは、突然口を大きく開けてすぐ顔をむしばんで食べるように自分の口の中に押し込む行動でした。


さらに驚くべきことは、映像の中の女性は一度や二度ではないかのように、全く驚かないまま、オオカミの愛情表現をそのまま受け入れました。


映像に接したネットユーザーは、"これが理屈に合う?"、"本当に鳥肌が立つ"、"大変じゃないですか"、"本当に怖い"などの様々な反応を見せた。



애니멀플래닛twitter_@Arc_Husky


実際、オオカミは相手に親密だという印で、口や鼻などを柔らかく噛む習性を持っているそうです。


女性の顔を自分の口の中に入れたこのオオカミの名前はケコア(Kekoa)と言います。 普段も犬のように付きまとって愛嬌を振りまくそうですね。


ただ怖いと思っていたオオカミも、自分の面倒を見てくれた人に対する恩人を忘れないという事実。 本当に動物の世界は、理解しがたい不思議な世界であることだけは確かです。



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