手足を骨折、医師に治療を受け"青いギブス"を巻かれ、身動きできないハリネズミ

Jeff Moore

前足はもちろん、後足まですべて折れて、青いギブスでぐるぐる巻かれたハリネズミがいます。

英日刊紙デイリーメールによると、2010年当時、英ロンドンの西側に位置したミドルセックス州ルイスリップ(Ruislip)で3本の足を怪我した雄ハリネズミが病院に入ることになりました。

生まれてから10週間と推定されるこのハリネズミは、どういうわけか分かりませんが、前足一つと後足の両方が折れたまま救助されたそうです。

前足は折れ、後の両足は骨折していたそうです。

Jeff Moore

動物病院の関係者らは、おそらくハリネズミが壁から落ちて体を丸めて保護しなければならなかったのですが、それができず、足を大きく痛めたものと見ていますが。

一部では犬に攻撃された可能性も提起しましたが、ハリネズミがどういう理由で足が折れたのかは不明です。

ただ、病院側によると、ハリネズミの足が完治するまで約8週間という時間がかかるものと予想されていました。 ある関係者はこう言いました。

"私たちがハリネズミの足をすべて治療できるかどうか確信できない状況です。 でも、治療できることを願っています"

Jeff Moore

病院で治療を受けたハリネズミは前足片側と後足両側に青いギブスでぐるぐる巻かれて身動きもできなかったんです。 とても可愛いですね。

それならハリネズミはもうこれからどうなるでしょうか。 病院側と救助者はハリネズミが健康を回復できるまでの約1年間、病院に入院させて治療をする計画だというんですが。

ハリネズミは今、健康を取り戻し、元気にしてるんでしょうね。

青い包帯に巻かれたハリネズミの写真は、時間が経った今も依然としてネチズンの間で取りざたされています。

Jeff Moore

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