Roksana Panashchuk
自分が飼っている愛犬にウォッカを強制的に飲ませたあどけない10代の少女がいて、公憤を買ったのです。
さらに衝撃的なのは、ウォッカを食べて苦しくてたまらない愛犬を見て大笑いしたということです。
一体どうしてこんなひどいことをしたのでしょうか。
英日刊紙デイリーメールによると、ウクライナに住む18歳の少女が自分の犬ガンにウォッカを強制的に飲ませた姿を撮影してオンライン上に載せ、議論を呼んでいます。
Roksana Panashchuk
公開された映像には、ウォッカを食べて苦しみ、体を支えきれずに振る愛犬の姿がそのまま映っていました。
衝撃的なことにこの姿を見守っていた少女は愛犬の面倒を見るよりはむしろ大きく笑うなどの姿を見せて衝撃を加えました。
愛犬にウォッカを強制的に食べさせた少女は、映像で"愛するうちの愛犬にウォッカを少し食べさせてみます"と言いました。
それとともに"ウォッカが愛犬にどんな影響を与えるのか確認しましょう"と進行するなど自分の行動に対して何の罪悪感も感じませんでしたが。
Roksana Panashchuk
映像に接した現地のネットユーザーは警察に届け、その結果ウクライナ西部のある村に住んでいることを確認しました。
少女は警察の調べに対し、"ただの遊びで面白半分だ"とし、"友達同士がどれだけミッションを遂行できるかゲーム中に考えてやったこと"と話したと言われています。
それとともに"友達に犬を酔わせると言いました"とし"私の行動に対して間違ったことを分かって反省しています"と言いました。
一方、少女は動物虐待の疑いで逮捕され、強制的にウオッカを飲まされた愛犬は幸い健康に大きな異常がないことが分かりました。
Roksana Panashchuk
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