instagram_@shandandherdogs
"出会いがあれば別れがあるものだ。"でもいつも別れは慣れない感情です。 そして人でも犬でも別れはいつも大変ですが。
ここ365日間ずっと、くっついて一緒に過ごした友達が虹の橋を渡ると、悲しみに沈んでいた犬たちは、自分たちだけのやり方で友達を追悼し、視線を引きつけます。
違う種ですが写真を撮る時はいつも群がって一緒に撮った犬が五匹います。 時には友人で、時には実の兄弟のように親しくしていた彼ら。
飼い主はそんな犬達の団醫な姿を写真に収めて保存し、そのように彼らの思い出は一日一日と積み重ねていったのです。 永遠だとばかり思っていた彼らの友情。
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無情にも時間は彼らの味方ではありませんでした。 バニーズマウンテンの1匹が老犬になって虹の橋を渡ることになったのです。
それも九番目の誕生日を目前にしてです。
愛する友達が虹の橋を渡った後、残っていた他の犬は一日一日悲しみに沈み、飼い主はそんな彼らのために少し特別な方法で虹の橋を渡った友達を追悼することにしました。
友達の席を空けたまま写真を撮ることでした。 そうして写真の中には、虹の橋を渡った友だちの席だけがぽつんと空いていましたが、彼らはいつも一緒でした。
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まず、虹の橋を渡った友達への懐かしさを我慢できず、一緒に遊んだ場所を空けながら追慕する犬たち。
彼らの友情は実に私たちに多くのことを示唆してくれます。
皆さんに真の友達は何人いますか。 今すぐに電話や携帯した時に、自分のことのように駆けつけてくれるような、そんな本物の友達です。
"真の友達は1人でいい"という言葉があります。 いくら友達が多くても本当の友達に会うことはそれほど難しいという意味です。 皆さんにとって本当の友達は誰ですか。
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