大学の寮に入った大学生の娘に泣きじゃくりながら電話をかけたパパの叫び…。"人生最大の失敗だ"

Daniel Veerman

学校の寮に入った大学生の娘に代わってハムスターの面倒を見ていた父は、ハムスターが家からいなくなったため、娘に緊急なメールを送りました。

米国のバズフィードニュースによる父親のダニエル·ビアマン(Daniel Veerman)は、幼い娘が大学に進学して寮に入ることになると、ハムスター·チェスター(Chester)を代わりに育てることになりました。

"実は、娘のステファニー(Steph)はハムスター·チェスターをネズミと思うパパの代わりに、離婚したママに先に任せようと思いました。

でも、母が都合でハムスターチェスターの面倒を見ることができませんでした。

Daniel Veerman

駄目だと思っていた娘のステファニーはパパにハムスターチェスターを預けたのですが。 それから1、2ヶ月が先週末、突然お父さんから電話がかかってきました。

電話をかけたパパは泣きじゃくりながらハムスターの家を掃除している途中、ついハムスターのチェスターを失ってしまったということでした。

パパは娘にすまない気持ちでメールを送り始めました。

父親のダニエル·ビアマンは娘のステファニーに送ったメールで、"チェスターが帰って来なければ、自分自身を絶対許せない"と言って、ハムスター·チェスターへの無限の愛情を表しました。

それとともに"ステフ、本当にごめんね。 これは私の人生最大のミスだ"とし"私の人生の最悪の日だよ。 家でハムスターを呼んでる"と付け加えたのですけど。

my dad took over my hamster once i went back to college and ended up getting really attached and today he escaped and this goes to prove how truly pure my father is pic.twitter.com/JmTJl6jFBI

— Steph Veerman (@stephyj725) November 25, 2019

娘のステファニーは自らを責めるパパを慰めたのですが。

落ち着かせた父親のダニエル·ビアマンは、なくしたハムスターを探すためにブログを参考にして、家全体にピーナッツバターと小麦粉をまきました。

普段ピーナッツバターが好きだったハムスター·チェスターは ピーナッツバターのにおいを嗅ぐ途中、小麦粉を通じて足跡を確認することができ、そのように愛する家族の元に帰ることができました。

娘はパパから送られてきた携帯メールを見ながら、パパのそそっかしく振舞う姿、本当に人間的な姿とは、まさにこういうことを言うのではないでしょうか。

Steph Veerman

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