twitter_@BldrCOSheriff
"失礼ですが、子フクロウ君? ちょっと検問を…."
可愛らしい外見のせいで警察から抜き打ち検問を受ける子フクロウの姿が見る人をして微笑ませます。
イメージ共有サイト"イマーザー"など海外のオンラインコミュニティには、かつて警察と対峙している子フクロウのかわいい写真が掲載され、再び注目を浴びています。
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お便りは今から5年前の2015年7月に遡ります。
"米コロラド州ボルダー郡所属の警察官は、地域のキャンプ地巡察に出かけ、偶然、赤ちゃんフクロウと道で出くわすのです。
小さくて可愛らしい体の赤ちゃんフクロウがパトカーの前に立ちはだかるのではないでしょうか。 "まだ、綿毛のふわふわの赤ちゃんふくろうは、キョロキョロパトカーを見ました。
大きな瞳を浮かべたままじっと立っている赤ん坊のふくろうの姿が本当に愛らしいですね。
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慌てた警察官は車を降りて赤ちゃんフクロウに近づき、赤ちゃんフクロウは不思議なことに警察官が近付いても避けずに目を合わせながら眺めました。
赤ちゃんフクロウの堂々とした姿が胸きゅんされた警察官は"しばらく検問をします"と検問を試み、赤ちゃんフクロウは警察官をじっと見つめるだけでした。
まるで"私は何の過ちもしていないよ"と言いたいかのように堂々と警察官を見つめ、笑いを誘います。
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当時、これを見守っていた同僚が、赤ちゃんフクロウのかわいい姿に魅了されて写真に収め、SNS上に載せながら、ネットユーザーから爆発的な関心を一身に受けたりもしたのです。
警察は"好奇心溢れる赤ちゃんフクロウがカメラに向かって首を何回かが傾げるとすぐに森の中に去ったそうです"と伝えました。
目を丸くして警察官をまっすぐ見つめる赤ちゃんのフクロウ。今ごろはおそらく大人になっているでしょう。
5年という時間が過ぎましたが、今までも各種の海外オンラインコミュニティーに取り上げられ、"世界で一番致命的な赤ちゃんフクロウ"としてネチズンに記憶されています。
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