youtube_@ViralSnare
突然の大雨でびしょびしょになった犬が風邪を引かないか心配だったマート職員は、着ていたジャケットを脱いで犬にかぶせました。
英日刊紙"デイリーメール"や"ザ·サン"などによると、北アイルランドのベルファスト·ピネリ通りにある大手スーパーで撮影された映像がネットユーザーの間で話題になり、静かな感動を与えました。
お便りはこうです。 大型スーパーマーケットの店員は、勤務中に柱の片隅に縛られている犬を見つけます。
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飼い主がちょっとドラッグストアに寄って用を足そうと、犬をしばらく縛っておいたのです。 犬はおとなしく飼い主を待っていました。
その間、突然激しい雨が降り始め、子犬もなすすべもなく雨に降られ、全身がびしょびしょになってしまいました。
しかし犬はただ静かに飼い主が来るのを待っていました。 この様子を見たスーパーの店員は、犬が風邪を引くのではないかと心配で、もどかしい気持ちで駆けつけました。
スーパーの店員は自分が着ていたジャケットを脱いだら、雨に降られたネズミのような格好になった犬にかぶせるのではありませんか。
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はい、そうです。 飼い主がまた来るまで、少しでも雨に濡れるのを許して着ていたジャケットを脱いであげたのです。
当時、現場を目撃したある市民は、映像を撮って自分のSNSに載せ、ネットユーザーの間で共有され、この話は爆発的な共感とともに賛辞が溢れました。
映像に接したネットユーザーは、"エゴイストな世の中に、子犬に配慮する人がいるなんて感動だ""本当にありがとうございます""世界はまだ生きがいがあるね"など、さまざまな反応を示しました。
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