自分だけ置いて"虹の橋"を渡った犬が死ぬ前に残した写真を見た猫の反応

アニマルプラネットランドチーム
2020年 05月 30日

애니멀플래닛imgur


多くの人は出会いがあれば別れがあるのがまさに人生の真理だと言っています。 出会いと別れは人生において当然のことだという意味です。


でも、いくらやっても慣れないのが別れという感情です。


今日は、愛する友達の空席を受け入れられないあるネコのお便りを紹介したいと思います。


4年前の2016年、イメージ共有サイト"イマーザー"には、先日、亡くなった犬を忘れられず、懐かしむ猫スカウト(Scout)の話が掲載されたことがあります。


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お便りはこうです。 犬のチャーリー(Charlie)と猫のスカウトはかけがえのない友達でした。 一日中離れないほど格別な間柄でした。


しかも、寝る時もお互いを抱きしめて寝るほど二人の友情は格別でした。 ある日、がんを患っていた犬のチャーリーが、残念ながら虹の橋を渡ってしまいました。


一瞬にして取り残された猫のスカウトは、チャーリーが世を去った後、数日間、食事もせずに泣いてばかりいました。


友達の死が受け入れられなかったからです。 スカウトは、どれだけ悲しかったのだろう。


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餌も食べずに泣いてばかりいる猫スカウトが心配になった飼い主は切ない思いでアイパッドにチャーリーの写真を浮かべて猫スカウトに見せました。


もし写真を見たら、やつが悲しくはないかと 思ったのですが。


しばらく画面をのぞいていたスカウトは、予想だにしなかった反応を見せ、多くの人々の心を打ったのです。


猫のスカウトは、仲良しの犬チャーリーの姿が映っているアイパッドの画面に近づき、体を丸めてうつぶせに眺めました。


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画面の中の犬のチャーリーに再び会ったかのように、猫のスカウトは画面から目を離すことができませんでした。


友達を恋しく思う気持ちがそのまま感じられて見る人々の涙腺を刺激しました。


友人が再び帰って来ないことに気づいたスカウトは、身をすくめながら、そのように一人で悲しみを努めて受け入れました。


一人で苦しんでいるスカウトを見る飼い主の心も崩れ落ちました。


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愛する友達の死を悲しむ猫の姿を通じてこんな思いがふっとしました。 友達にありがとうって、愛してるって メッセージを送らないとね。


皆さん、"愛してる"という言葉は惜しんでおく言葉ではありません。


今すぐ、愛する友達にカカオトークやFacebookメッセージを送って皆さんの気持ちを伝えてください。 もっと遅くなる前にです。


真心を伝えた一言が、疎遠だった関係を深め、深かった関係は、より一層深めるという事実忘れないでください。


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