facebook_@haseyasnewbeginning
道路の上に倒れていた犬を助けるために救助隊が到着するまで自転車でバリケードを張って最後まで守ってくれた10代の少年たちがいて、静かな感動を与えています。
ハセヤの新しい動物救助開始(Haseya's New Beginning Animal Rescue)という名前の動物保護団体は先月27日(現地時間)、フェイスブックなどSNSアカウントを通じて犬を助けようと傍で見守った10代の少年たちの話を伝えました。
お便りはこうです。 今年で13歳のウェイド·ハレル(Wade Harrell)、タイラー·カンシエン(Tyler Cancienne)、ブレイドン·モラーナー(Brayden Mauroner)は自転車に乗って米ルイジアナの道路の上を走っています。
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その時、道路脇に芝生の上に倒れて動かない犬を見た子供たちは、最初は車に轢かれて死んだと思いましたが。"
思わず通りそうになって目が動くのを見た子どもたちは、足を止めて急いで救助隊に電話をかけて助けを求めました。
救助隊が到着するまで、犬の周辺に乗っていた自転車でバリゲードを張り、犬を保護した子供たちのおかげで、救助隊の助けで犬は無事に保護所に運ばれることができました。
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犬はその後SNSで飼い主を見つけるようになったそうです。 犬の名前はタズ(Tazz)。 後で分かったところ、1週間行方不明になって保護所のSNSを通じて飼い主は犬のタズに再び会えたそうです。
もし、子供たちが犬にそっぽを向いたらどうなっただろうか。 ウェイド·ハレルはこう言いました。
"私たちが犬を助けたという事実にとてもいい気分です。 犬が飼い主のところに戻れるようにしてあげたのですから"
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