instagram_@no_ear_meow_potato
世界で一番かわいいけど両耳がない猫がいます。 この猫の名はジャガイモ。
一時期、捨てられて街をさまよっていた捨て猫でしたが、今は世の中の誰よりも愛されている猫として生きているじゃがいもに、いったい何があったのでしょうか。
オンラインメディアボードパンダによると、お便りは今から2年前の2018年にさかのぼります。
"中国のある路上で捨てられ、当てもなく放浪していた猫のジャガイモは、動物救助隊員が発見し、保護所に入所することになった猫でした。
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しかし残念ながら耳側に深刻な腺腫を患っており、獣医は腺腫を除去しましたが、残念ながら再発してしまいました。
駄目だと思っていた獣医は、再発を防ぐために両耳を切断する事を勧め、そのように猫のじゃがいもは生きるために仕方なく両耳を切断する羽目になりました。
幸いにも手術は成功的で回復速度も早くて日ごとに健康を回復しました。
両耳がなくて養子縁組の問い合わせがないだろうという憂慮とは違って、猫のじゃがいもは今の家族に会う奇跡のようなことが起こります。
猫じゃがの新しい飼い主はインスタグラムでこう言いました。
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"ジャガイモに聴力があり、音を聞くことができます。 そして道に迷った猫なので正確にいつ生まれて何歳なのか分からないです。
現在のところ6歳だと推測するだけです。 それで僕たちはジャガイモが僕の家に来た 2019年4月25日を誕生日にしました。"
捨てられた野良猫の人生で、今は愛されている飼い猫として生きている猫。 両耳がないだけで、人懐く猫だと言われています。
もしかしたら両耳がないというのは偏見に過ぎないかもしれません。 痛みをうまく乗り越えて新しい家族たちと仲良く過ごす猫のじゃがいもがいつまでも幸せになるように応援します。
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