フェイスブックグループ 'Happy Cats'
いつものように道を通っていた男性は、偶然、片目を失った猫を見つけました。
野良猫は男性の後を追いかけ、結局男性の家の前に到着しました。 男性は野良猫をどうしたでしょうか。
自分についてきた子猫に決して背を向けず、温かい手を差し伸べた一人の男性の物語が、ネットユーザーらに静かな感動を与えています。。
フェイスブックグループ 'Happy Cats'
今年5月のフェイスブックグループ"ハッピーキャッツ(Happy Cats)"には、片方の目を失ったネコに食べ物と水をやったという男性の話が掲載されました。
お便りはこうです。 普段と変わりなく道を通っているのに、初めて見る猫1匹が男性の後を犬のようにちょろちょろついてくるのではないでしょうか。
最初は行く道みたいだと思っていましたが、家に着くまで野良猫は男性の後についてきたのです。 変だと思われる男性は野良猫を探りました。
いいえ、大事故に遭ったのか、野良猫の左目はありませんでした。 やつは右目一つ頼りにして、男について来たのです。
フェイスブックグループ 'Happy Cats'
どんなことを経験したかはよくわかりませんが、やつがひどくかわいかった男性はそっぽを向くことができませんでした。
家に入った男性はやつに食べ物と飲み水を持ってきてあげたのです。 猫は男性の気持ちを知っているのか知らないのか、さっさと食べてしまったそうです。
その後、男性が野良猫を連れて飼うことに決めたのか、それとも静かにさせてくれたのかはわかりません。
ただ彼は、野良猫に良いことばかりあることを願うと締めくくったのです。
フェイスブックグループ 'Happy Cats'
顔を背けることもできましたが、背を向けずに野良猫に暖かい手を差し伸べた男性の善良な行動にネットユーザーたちはほめられました。
ネットユーザーは"あなたと猫に幸運があるように"、"祝福します"、"猫にピックされたようですね"、"本当にいいことされましたね"などのコメントを書き込みました。
片目を失った猫と奴を暖かく気遣ってくれた男性。 彼らに皆良いことだけあるように心より祈ります。
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