"片方は青、もう片方は黄色"…1%の確率で生まれるというオッドアイ猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 06月 10日

애니멀플래닛instagram_@who_is__joseph




異なるカラーで神秘的な魅力を発散しているオッドアイ猫のジョセフ(Joseph)が話題を呼んでいます。


スコッティシュフォールド 種の猫では珍しく、片方は青、もう片方は黄色に染まったようなオッドアイで愛されているんです。


ロシア・サンクトペテルブルクに住むエフゲニー・ペトロフ(Evgenii Petrov)が運営する猫・ジョセフのインスタグラムには、神秘的な魅力を発散しているオッドアイのジョセフの日常写真が掲載されています。


公開された写真の中には、サファイアを思わせる青い光と黄みを帯びた瞳で、奥深く神秘的な雰囲気を醸し出しているジョセフの姿が写っていました。


オッドアイは虹彩異色症とも呼ばれる遺伝突然変異です。 メラニン色素の濃度の違いで、両目の色が異なることが特徴なら特徴と言えるのですが。


ペルシャ猫やターキッシュアンゴラのような猫ではオッドアイ現象がよく見られますが、ジョセフのようにスコッティシュフォールド種ではとても珍しい症状だそうです。


ジョセフは、実は養子縁組を待っていた猫だったそうです。 5ヵ月間売れず、飼い主を待っていた猫だったが、偶然、猫を見たエフゲニー・ペトロフが養子縁組の意思を伝えて家族になりました。


普通のオードアイは、よく聴力問題になる猫もいますけど、幸いにも猫のジョセフは聴力に別に問題はないそうです。


それでは、頭からつま先まで白い毛で覆われていて、綿を思わせるジョセフの魅力の中に一度浸ってみませんか。







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