instagram_@scottyhubs
恐ろしい警告文とは違い、全く相反する致命的な可愛さを誇る子犬がいて、見る人を笑わせています。
先月28日、米アリゾナ州ツーソン地域に住むスコット・ハバード(Scott Hubbard)は自分のインスタグラムに子犬のグレイシー(Gracie)のかわいい姿が収められた映像を撮影しました。
彼は最近、自分の家の庭の塀に「犬用心」と書かれた警告文を貼りました。
instagram_@scottyhubs
普通、「犬に注意」警告文は体が大きくて性格の子犬がいてぶるぶる震え上がってしまうことが多いです。
しかし彼の家の塀に付いている「犬用心」は少し違った意味だったのですが。
実際、塀を越えて中を覗いてみると、赤いひじ掛け椅子の上に腰掛けて休息を取る子犬のグレイシーがいるのです。
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塀越しに眺めようとなかろうと、世の中、楽な姿勢で座って余裕を満喫している子犬のグレイシーの姿に思わず思わず笑いがこぼれますね。
実は「犬に注意」という警告文は、実は子犬の可愛さに気をつけろという意味で付けたものでした。
映像に接したネットユーザーらは、「ちょー可愛い」。 「なぜこんなに可愛いんだ?」「怖い子犬がいると思ったのに、犬が面白い」「これを見て爆笑する」「姿勢がなんでこんなに生意気なのか?」など様々な反応を見せました。
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