8年間、退勤時間に合わせて地下鉄駅を出迎えに行って飼い主を待つ犬

アニマルプラネットランドチーム
2020年 06月 16日

애니멀플래닛facebook_@PeoplesDaily


雨が降っても雪が降っても一日も欠かさず飼い主んお退勤時間になるとぴったり地下鉄駅に出迎えに行く犬がいます。


中国メディアの人民網によると、重慶市立千葉駅には毎晩7時になると現われ、席を守っている犬がいたそうです。 この犬の名前はシオンシオン(Xiongxiong)。


毎晩7時になると、しっぽをふるいながら地下鉄駅に向かうのが、奴の日課の一つです。



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それならなぜ、犬のシオンは毎日、夕方7時になると地下鉄の駅に駆けつけるのだろうか。 後で分かったのですが、帰宅する飼い主のおじさんを出迎えに行くためでした。


飼い主のおじさんが、出て来るまで地下鉄の駅の階段に座って待っている奴は、おじさんの顔が見えると、あっというように立ち上がって、うれしそうに迎えました。


おじさんは自分を毎日のように出迎えてくれた犬シオンの事がとてもありがたくて、胸に抱きしめてくれたのです。 そんなおじさんに出会ったやつは、また家に帰ります。


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シオンシオンが飼い主のおじさんを出迎えに来てからもう8年目。 ある日、あまりにも心配で家しか出られないように閉じ込めておいたことがあったのですが、シオンシオンの状態が良くなかったそうです。


あいつのためにもだめだと思っていた飼い主のおじさんは自由に解放してくれたし、それ以降も毎日のように地下鉄駅へおじさんを迎えに来るという犬「シオンシオン」です。


今この瞬間も、おじさんが退勤して家に帰ることだけを待っている奴。 このように犬にとって、飼い主は世界の何物にも代えられない大切な存在だということを忘れないでください。


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