「トゥーフェイス」親猫の遺伝子を受け継ぎ、互いに違う毛色を持って生まれた子猫たち

(左) instagram_@amazingnarnia, (右) Splitpics UK

生まれた時から半分は灰色、もう半分は黒い毛で、別名「トゥーフェイス」猫と呼ばれ話題を呼んだ猫のことを覚えていますか？

ブリティッシュショートヘア種で生まれた時から他の猫と違って、左右対称に顔色が違って生まれた猫「ナルニア（Narnia）」遺伝子にそっくりの子猫が公開され、注目を集めています。

英日刊紙デイリーメールによると、イギリスに住むステファニー・ジミネズ(StephanieJiminez)が飼っている猫「ナニア」が最近、雌猫との間に子猫2匹を出産したそうです。

驚くべきことに、一頭は完全に灰色、もう一頭はあごの部分を除いて、完全に黒い毛を持って生まれたということです。 本当に不思議なくらい父、猫、ナルニアの顔色のように生まれました。

instagram_@amazingnarnia

「トゥーフェイス」猫ナニアは、自分の2つの顔色を公平に一つずつ子猫たちに譲ったものです。 本当に不思議で驚きました。

先ほど半分は灰色、もう半分は黒で奥深い魅力を誇る猫「ナニア」は、インスタグラムで厚いファン層を誇るほど、「SNS人気スター」の猫です。

猫ナニアが「トゥーフェイス」として生まれた正確な原因は明らかになっていませんが、専門家は腹の中で二卵性双生児の2人の胎児が合わさったものと推定しています。

とにかく父猫ナニアの遺伝子を公平に一つずつ譲り受けた子猫たちは現在新しい家族を探しているそうです。 くれぐれも体調を崩さず、すくすく元気に育ってほしいです。

Splitpics UK

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