facebook_@sally.watkinson1
モップを思わせる外見のため、「モップ犬」と呼ばれるハンガリアン・プーリーの背中にこっそり乗り込み、ばれた赤ちゃんオポッサムがいて笑いを誘っています。
英国日刊デイリーメールによると、ハンガリアンプーリーなどに無賃乗車しようとして、飼い主にばれた赤ちゃんオポッサムがいるのですが。
オーストラリアに住むサリー・ワトキンソン(Sally Watkinson)は、自分が飼っているハンガリアン・プーリー2匹と一緒に恋人の家に歩いていました。
そうやって道を歩いている最中に、彼女は偶然、愛犬カトー(Kato)の背中で正体不明の生命体を発見します。
後で分かったら赤ちゃんオポッサムでした。 なんと背中にのっていられるのでしょう。
[犬種百科事典] ハンガリアン・プーリ:毛が生えると縄のようにもつれるが、とても賢く、記憶力がよくて訓練が面倒でない品種だそうです。
また、優しくて家族のことを考え、自尊心が強いと言いますが、 ちなみに、よじれた毛が痛まないように、歩く時に邪魔になる部分は縛ってあげた方がいいそうですよ。
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さらに驚くべきことは、今回が背中から発見された二人目の赤ちゃんオポッサムであるということです。 以前も、背中にこっそり乗り込んだ赤ちゃんオポッサムを見つけたことがあります。
愛犬のカトーなどに無賃乗車しようとして足元をつかまれた赤ちゃんのオポッサムは近くの動物病院に預けたそうです。
動物病院で、検診後、放生可能な年齢になるまで専門家の付き添いを受けるそうですね。
一方、プーリーという犬の名前を初めて聞いた方が多いと思います。 ハンガリーが故郷であるハンガリアン・プーリーは、1000年以上の歴史を持つ由緒ある犬種だそうです。
以前、羊飼い犬としてたくさん飼われたというハンガリアン・プーリーは、フェイスブック創業者のザッカーバーグも飼っています。 本当に不思議です。
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