生きているカニを愛犬に投げつけて動物虐待する飼い主

アニマルプラネットランドチーム
2020年 09月 28日

애니멀플래닛tiktok_@zimo55


片隅で生きているカニに囲まれた子犬がいます。 子犬は初めて見る蟹たちを見ながら恐ろしくてどうしていいかわからないです。


しかし、映像を撮っている飼い主は、そのような子犬の反応が面白くて、ただ大きな声で笑うだけで、子犬を助けることを考えなかったのです。


フォロワー8万9千人の中国のあるティックトックアカウントユーザーが、時ならぬ動物虐待議論の中心に立っています。 皆さんはどう思いますか。


あるオンラインコミュニティには"8万人のフォロワーを持つ衝撃的なティックトックアカウント"というタイトルの書き込みが掲載されました。



애니멀플래닛tiktok_@zimo55


問題のアカウントには子犬の映像が掲載されますが、動物虐待性映像があまりにも多いという指摘でした。


実際に確認してみたら、生きているカニに囲まれた子犬を見ても、何もしないで笑ってばかりいる映像以外にも、いろんな映像がアップされていました。


プラスチックのテイクアウトカップに子犬を入れて蓋まで閉める映像まで虐待と疑われる映像が相次いで掲載されている状況でした。


そのうち、動物虐待議論の起こしたのは、生きているカニに囲まれている子犬の映像でした。


애니멀플래닛tiktok_@zimo55


子犬の体に紐を結んだ後、ドアの隙間に挟んでおいて、引っ張っておいたので、逃げないようにしているのではないかという疑問が提起されたのです。


ティックトックアカウントには、カニだけでなく、ザリガニのように見える海の生物に囲まれている子犬の姿も掲載されています。


映像のコメントには動物虐待という指摘が相次ぎました。


ネットユーザーは"動物を飼う資格がありません"、"動物を虐待するな"、"悪口ももったいない"、"怖がっているのに、それを見て笑っている"などの非難が殺到しました。



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