人から虐待を受けて耳を切られた猫に毛糸で作ってあげました。

アニマルプラネットランドチーム
2020年 10月 15日

애니멀플래닛facebook_@GiveShelter


両耳を全部失った猫がいます。 慢性感染と血腫で仕方なく両耳を除去しなければならなかった野良猫は悲しみに沈みました。 天もその悲しみを知ったのでしょうか?


両耳のない野良猫出身の猫に奇跡のようなプレゼントが来ました。 贈り物は2文字"養子縁組"でした。


オンラインメディアボアドパンダは、最近の病気で両耳を失わざるを得なかった猫レディー(Lady)が編み物の耳をプレゼントされ、養子縁組まで成功したと伝えました。


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昨年12月野良猫レディは、動物保護団体であるデイン郡ヒューメインソサエティー(Dane County Humane Society)に救助され、保護所に入るようになった猫でした。


救助された当時からすでに慢性感染と血腫を患っていた猫レディは、治療を受け続けましたが、仕方なく両耳を取り除く手術を受けました。


一夜にして両耳を失った猫レディーは悲しみに沈み、それを見守っていた団体は痛ましいために、編み物で作った紫色の耳を作ってプレゼントしたのですが...。


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紫色の耳をプレゼントされたレディーは、失くした笑顔を取り戻すことができました。 編み物で作った耳は始まりに過ぎませんでした。


両耳を失った猫レディーの話を聞いた誰かが、"レディーの新しい家族になりたい"と養子縁組の意思を伝えてきたのです。 本当に幸いです。


世界の誰よりも猫を愛し、大切にしてくれる新しい家族に出会った猫レディー。 くれぐれも新しい家族のもとで末永くお幸せになることを心より応援します。


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